バラの剪定始めました。

バラの剪定を始めるには未だ早すぎます。


バラの剪定はもっと寒くなってバラが休眠してからするのが正しいのです。
今のように未だ寒さが十分でない、バラが活動しているときに枝を切ると、切った枝から水分(バラの体液)がしたたり落ちてバラが弱るし、切った枝から新芽が出て本格的な寒さが来るとその新芽が傷んでしまいます。
バラにとっては早すぎる剪定はちっともいいことはないのです。
それを知っていながら始めてしまいました。
いつものぞかせて頂いている信州の、わたくしのように広い庭を、毎年オープンガーデンしたり本に掲載されるくらいにきれいに管理していらしゃる方のブログに、少し早いけれど間に合わないからという理由でバラの剪定を始めたとあったので、私も始めたくなってしまったのです。
早いといっても、例年11月に入ったら開始しているのでほんの数日だけ早いにすぎないのだし。


今日はサヤエンドウと赤そら豆の種もまきました。
当地ではこれまたやや早めだけれど、発芽しなかったとき2度目の種まきを適期のうちにすることができますから。



↓以下2枚。白のダリア2種


↓以下2枚、セキヤノアキチョウジ


↓バラのプロスペリティ


↓以下2枚、フジバカマ2種