豆腐のオイスターソース炒め

昨日新しく豆腐1丁で作ったオイスターソース炒め、青菜はなくなったものの豆腐はまだかなり残っているので、今日は小松菜の大きく育ったものの間引き(今までいつも私がやっていた間引き)菜を炒めたものも足して今晩も食します。
豆腐のオイスター炒め、こうなったらもう我が家の常備菜ですね。
安上がりで簡単で、美味しい(私見)です。



材料
  木綿豆腐2丁。
  ほうれん草二分の一把。(もっと多くても可。いや多いほうがいい。青菜なら何でもよい。)
  調味料(スープカップ二分の一、オイスターソースカップ三分の一、砂糖小匙1、酒大匙1、ごま油少々。)



作り方
  豆腐2丁は軽く押して水切りをし、縦二つに切ったものを幅1cmに切り、醤油大匙1をまぶしておきます。(下味を付けるためと色付けのため。)
   
  揚げ油を高温に熱し、豆腐をペーパータオルで包んで軽く抑えて水気を切って強火できつね色になるまで揚げ、油をきっておきます。

  大匙2くらいを残して揚げ油を別器に空け、ほうれん草を長いまま炒め、塩小さじ1、水カップ1を加え、蓋をして軟らかく煮て、汁気を切って皿に敷いておきます。

  鍋に調味料を入れ煮たてた中へ揚げた豆腐を加え手早く炒めて水溶き片栗粉でとろみをつけてほうれん草の上に盛り付けます。


毎日1つか2つ新しいメニューを加えていますが、一昨日から今日までの三日間、我が家の夕食にこれとさつま汁がずーっとでてきています。
最近の我が家の夕食の献立の中のいくつかが二日続くということはよくあることですが、二つも三日間続くということは今回が初めて。
手抜きですねえ。
昔、我が家が5人家族だったころには三食+お弁当メニューが2日、2回続くということはあまりありませんでした。
そのことを思い出すにつけ、我ながらよくやったと感心します。



サルビア・インボルクラータ
寒さにあまり強くないのですが植えた所(納屋と家に囲まれた所)がよかったのでしょう、植えてからずーっと(15年以上)無事冬越ししています。

↓オビトケギク

↓レープドール。
このバラの特長はとても丈夫なこと。


↓以下三枚、キク

嫌な色のものや葉が枯れあがって見苦しいものは抜くということ以外は手をかけていませんが、それでもシーズンになると庭のあちこちでいろいろな色の菊が咲いてきます。



サザンカ 朝倉