お礼申し上げます。

11月14日(昨日)

次女家地方では県民の日で学校がお休みなのでKと共に日帰りでサポートに行きました。

11月15日(今日)
  
中学校の説明会に出席する間のお留守番のために三女家に私一人で行きました。


二日連続で朝からお出かけということはここしばらくありませんでした。
思っていたより平気で元気に動けて安堵しました。
何より二日続けて孫5人に会えたことは楽しいことでした。



さて突然ですが、思うところがあって、ブログをここの前に長く書いていた所に戻すことにしました。



今まで本当にありがとうございました。
私の拙いブログを訪問してくださった皆皆さまに心より感謝しています。
皆様の足跡が私の励みでした。
それがあったからこそ今日まで続けてこられました。


皆様のご健勝とご多幸を心から祈っています。



引っ越し先は下記のところです。
今からも今までと同じように私らしく精一杯生き、その証としてのブログをつづっていきたいと思っています。
もしよかったらおいでください。


http://plaza.rakuten.co.jp/nikoniko1005/






 

豆、植え付け。

我が家が冬季に植えると決めている豆は、さやえんどうと姫赤そら豆の2種類。
豆類を畑に直接播いて鳥に食べられたことがあるので2つともポット播きしました。
ダイソーで買ってきたサヤエンドウも自家採りの姫赤そら豆もよく芽が出たもののまだ小さいのですが、遅くなって根付かないうちに寒風に晒されて枯れてしまうことを恐れて早めに畑に定植しました。
豆類は連作をとても嫌うし、どちらとも(特に赤そら豆)は寒さに弱いので、今までに豆類を植えなかった、北風が強く当たらない、陽がなるべく長く当たる所を選んで植えました。
霜よけをきちんとすれば、これで自家消費分ぐらいはきっと収穫できるはず。



クレマチス・シルホサ


↓中央アーチトンネルの今。
ほぼ自然。ほぼ野原。


↓一人生えのベロニカ


サザンカ、朝倉

↓ユーフォルビア・ウェルニー
今までに何種類もの冬に強いあるいは夏に強いという多年草ユーホルビアを、場所を考え、客土をして植えてきましたが、2年目を迎えられたのは結局これだけ。

チューリップを植えました。

先日長女のブログに、「訳ありのチューリップの球根100球で送料込み1380円」がリンクしてありました。
すぐに飛んでいくと、訳とはオランダから輸入したチューリップのコンテナを積んだトラックが横転、品種が混合してしまったとのこと。
モッコウバラ周辺を片付けて、チューリップを植えるのにおあつらえ向きの、半日陰の湿った空き地ができていたこともあってすぐポチ。
それが昨日届きました。

立派な球根です。いい買い物でした。(長女さん、ありがとう。)
今日は早速それを植えました。
空いている地面をシャベルで掘ると、地中には木の根や他の球根があったりして、予定していた所だけでは半分ぐらいしか植えられなかったので、あとの半分は他の2か所に分散して。

以前私はチューリップより水仙、の人でした。
その理由はチューリップの球根は年々ジリ貧になっていくのに対して水仙は増えていくからということでした。
でも近年は、水仙よりはチューリップが好きになっています。
水仙は、分球や種で増えすぎる、花の時期が短い、花後の枯れ葉がとても見苦しいの対して、チューリップは半日陰でも開花するし、そういう場所では2週間近くも花が楽しめ、葉の数が少ないだけに花後の枯れ葉もそれほど目立たないから。
ようするに水仙はチューリップより手がかかるのですね。
それに競合するものが多い、よく陽のあたる場所に植えないと花があまり咲かないのも案外問題なのです。



アジサイ類の花が秋になると渋いグリーンやピンク、青色に変色する地方もあるようですが、わたくしの庭ではそれはありません。
でも茶色のこういうのも結構きれいですよね。


クレマチス、シルホサ

馬鹿になりません。

最近はカードを使ってネットで通販することが随分増えました。
ヤフー、アマゾンも利用するけれど一番多いのが楽天
さて昨日のこと、何気なく楽天市場のトップページの右上のパンダさんをクリックしたら、いつの間にか「私が今までに獲得した楽天ポイントの総合計を当てるクイズ」に導入されてしまいました。
そのクイズの正解は4○○○○○円。なーんと、なーんと6桁ですよ。
びっくり仰天です。
Kはすかさず、「それだけ使ったわけ?(ポイントが)10%として・・・」だって。
10%のポイントがつく買い物の機会はめったにないことです。
本当に恐ろしくなる数字。そんな使った自覚は全くないけれど・・・本当にこんなに使った?
それにしても1ポイントは1円として使える、このポイントはのほほんと買い物していたら生じなかった、馬鹿にならない数字です。
これからも上手に買い物をしよう、上手にカードを使おうと思った次第。


さて今日は終日雨。
なのでIMIさんにかねてから頼まれていた太白胡麻油を買いにコストコに行きました。
我が家の買い物は大してなかったのですが久しぶりにやぐら寿司の海鮮チラシを食べたいこともあって。
太白胡麻油はありませんでした。
スタッフがおっしゃるには、「いつ入るかどうか、今後入るかどうか、いずれも不明、自社製品は継続して入るけれど。」ということだったので、楽天で上手に買ってあげようと思います。
送料を考慮に入れて、一番安く、なるべく多くポイントが付くタイミングで。
ポイントが私の手数料。




以下は昨日撮っていたもの



↓クリスマスホーリー


↓ソヨゴ

玄関まわりには落葉樹だと冬に寒々しくなるので常緑樹を植えたいと思いました。
それで名前にひかれて(漢字では冬青とかく)ソヨゴを造園屋さんに探して植えてもらいました。
そのころは、ソヨゴには雌雄の木があるとは私は知りませんでした。
我が家を訪れた木に詳しい人たちが、我が家の木は雄、雌も植えたらいいのにとしきりにすすめてくれるので、ネットで探して植えたのがこれ。↑
いいですねー。何か風情がある実のなり方ですねー。
大きな雄木があるので実がよくついています。


↓もともと黄色の葉をしてますが黄葉でますます黄色になった、ジャスミン・フィオナサンライズ



↓ペルシカリア・レッドドラゴン
これはタデ科です。
私の庭はタデ科の植物には住み心地がいいらしく大きく育つ(育ちすぎる)ものが多いです。これもそう。





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豆腐のオイスターソース炒め

昨日新しく豆腐1丁で作ったオイスターソース炒め、青菜はなくなったものの豆腐はまだかなり残っているので、今日は小松菜の大きく育ったものの間引き(今までいつも私がやっていた間引き)菜を炒めたものも足して今晩も食します。
豆腐のオイスター炒め、こうなったらもう我が家の常備菜ですね。
安上がりで簡単で、美味しい(私見)です。



材料
  木綿豆腐2丁。
  ほうれん草二分の一把。(もっと多くても可。いや多いほうがいい。青菜なら何でもよい。)
  調味料(スープカップ二分の一、オイスターソースカップ三分の一、砂糖小匙1、酒大匙1、ごま油少々。)



作り方
  豆腐2丁は軽く押して水切りをし、縦二つに切ったものを幅1cmに切り、醤油大匙1をまぶしておきます。(下味を付けるためと色付けのため。)
   
  揚げ油を高温に熱し、豆腐をペーパータオルで包んで軽く抑えて水気を切って強火できつね色になるまで揚げ、油をきっておきます。

  大匙2くらいを残して揚げ油を別器に空け、ほうれん草を長いまま炒め、塩小さじ1、水カップ1を加え、蓋をして軟らかく煮て、汁気を切って皿に敷いておきます。

  鍋に調味料を入れ煮たてた中へ揚げた豆腐を加え手早く炒めて水溶き片栗粉でとろみをつけてほうれん草の上に盛り付けます。


毎日1つか2つ新しいメニューを加えていますが、一昨日から今日までの三日間、我が家の夕食にこれとさつま汁がずーっとでてきています。
最近の我が家の夕食の献立の中のいくつかが二日続くということはよくあることですが、二つも三日間続くということは今回が初めて。
手抜きですねえ。
昔、我が家が5人家族だったころには三食+お弁当メニューが2日、2回続くということはあまりありませんでした。
そのことを思い出すにつけ、我ながらよくやったと感心します。



サルビア・インボルクラータ
寒さにあまり強くないのですが植えた所(納屋と家に囲まれた所)がよかったのでしょう、植えてからずーっと(15年以上)無事冬越ししています。

↓オビトケギク

↓レープドール。
このバラの特長はとても丈夫なこと。


↓以下三枚、キク

嫌な色のものや葉が枯れあがって見苦しいものは抜くということ以外は手をかけていませんが、それでもシーズンになると庭のあちこちでいろいろな色の菊が咲いてきます。



サザンカ 朝倉

最後の収穫?

今日は北風がとても強いので今夜ははっきりと霜が降りるでしょう。


そう思ったので、ピーマンとトマトの、恐らく今年度最後になるだろう収穫をしました。
ピーマンは先日これで最後と思う収穫をしたばかりだったのですが、取り残しがあったのか、その収穫のあとで大きくなったのか、またこれだけ↓の収穫がありました。

今年畑のあちこちに勝手生えした4本のミニトマトのなかで、ことのほか大きく育ち甘くて美味しい実をならせていた1本の青い実も収穫しました。
こんな↓にたくさん生っていました。

もったいないと思い検索してみると青いトマトの食べ方はたくさんあるようですね。
例えば、ジャム、ピクルス、フライ、チャツネなどなど。
いくつか試してみようと思っています。


昨日の青梗菜の間引き菜は炒煮して、豆腐のオイスターソース炒めの下に敷いて美味しくいただきました。
Kが今日も同じ料理でいいと言うので、今日はターサイを間引きました。

間引き

間引きが苦手です。


ですから花の場合は種蒔きして発芽したものは苗床から可能限り全部トレイに拾い上げ、大きくなってきたら順次ポットを大きくしながら育てて、庭が広いことをいいことにどこかに植えこんでしまいます。
またもらってくださる方があったら喜んで差し上げます。


冬野菜は畑に直播することが多いのですが、コーティングして大きくしてある種はピンセットを使って間引かないですむよう間隔をあけて丁寧に蒔きます。
小さな種はピンセットで挟むのが無理なので手で播きますが、この頃手根管症候群のせいか右手が痛くて細かい動きができないくて厚播きになりがちなので、どうしても間引きをしなければなりません。
間引きは弱いものを抜き(あるいは切り)強いものを残すことだとはわかっていてもそれをするのがいやさに、今まではよく育った物を抜いて食べ、成長が遅いものを残すやり方をしていました。
でもこのやり方は、虫害を恐れ虫が少なくなるころに種を播いているので、残したものが寒さで育ちが鈍って大きくならず、結果、あまり収穫できないことになってしまっていました。
最近作るからにはそれではいけないとようやく思うようになって来て、今日は意を決して初めて青梗菜に、弱いものを抜き、強い物を残す間引きを施しました。


やってみれば案外に平気だったので今度はターサイにやってみましょうっと。





↓野菊
菊より好きです。植えっぱなしでも葉が枯れあがらないから。

↓五色ツタ

↓私の庭で生まれた美形の、ムラサキツユクサ


ローズヒップの間にクレマチスが一輪。