剪定

増やすことが大好きな私ですが減らすこともかなり好きなんです。
で、このところ木を思いっきりよくというか大胆にというか、とにかく剪定しまわっています。
もっぱら愛用している道具は太枝切りと剪定鋸。
道具には凝る方なので切れ味抜群。
だからたちまちこの通り。

今日はこの後もずーっと切り続け、7段の脚立を使っても手が届かないところは、Kに高枝切りで落としてもらって、今日だけでもこの5倍くらいは切り落としました。

我が家の高枝切りは「フィスカース 伸縮高枝はさみ」
3年前に13600円で通販しました。(今は18800円になっている)
最長4mまで伸び、刃の角度が230度変えられ、直系2、3cmくらいの枝だったらほとんど抵抗を感じることなくスパッと切れる優れもの。
本当にウドを切るように楽しく切れます。
ただ右手の手根管を手術していて握力がない私には少々重すぎるので、これを使う剪定の時はKに手伝ってもらいます。
剪定でなく伐採といった感じになった時もKにチェンソーで切ってもらいますが、なにせこの庭は{JUNKO'S GARDEN}ですから、なるべく自力ですることを心がけています。



↓松葉ボタンとトレニア。 両方とも毎年蒔かずとも生えてくる

↓千日紅

植物の名前には「時間」を使ったものが多いですね。
ざっと思いつくだけでも、2時草、3時草、一日草、百日草、百日紅、千日紅、万年青・・・
夏休みの自由研究にならないかしら。