ポンプ交換

我が家の水は地下水です。
水道管は我が家から200mぐらい離れた所までしか来ておらず、水道管を我が家まで引き込むのは私費で、水道管1mにつき1万円ぐらい(家を建てた16年前の話)という莫大な工事費に驚きやむなく井戸水にしました。
検査では悪いものは検出されませんでしたが、直接体内に入れることには使用せず(野菜を洗ったり調理や飲用には買った水や生協で汲んだ水を使っています。)食器洗い、お風呂、洗濯、トイレと外仕事(外の水栓は4か所)には井戸水を使っています。
5年ぐらい前に一度調子が悪くなったもののその後持ち直していた井戸水をくみ上げるポンプが先日からまた調子が悪くなりました。
Kが点検したら錆びてぼろぼろだったそうです。
これは大変、連休前に交換して貰わなくてはと、不動産屋さんのNGYMさんに紹介してもらった業者さんに先日ポンプ交換をお願いしていました。
新しいポンプが届いて今日の午前中無事交換終了。これで安心、安心。



今日4月16日は、三女の三男の、昨日会ってきた、ひろ君の7歳の誕生日。
ひろ君の誕生の時にはKと二人約1か月アメリカにお手伝いに行きました。
今までもはっきり思い出すことができる変わった経験をたくさんしました。
生まれて2日目(だったかな?とにかく生まれてすぐ)家に帰って、黄疸が強いからとベッドで丸裸で寝かされ病院から貸し出された大きな強いライトを全身に終日浴びせられていたひろ君をバスタオルにくるんでバスケットにいれ、毎朝お父さんが出勤前に病院に検査に連れていったという一連の事は特に今でもはっきり覚えています。。
いくら家が完全暖房といえども寒いのではなかろうか、まぶしくはないだろうか、目は痛めないのだろうかとずいぶん気をもみました。
とうてい忘れることはできません。



ひろ君、7歳、おめでとう。
ひろ君は毎日枕元に5時半に合わせた目ざまし時計を3個置いて眠るそうですね。(お母さんが寝入ってから止めているそうです。)
おばあちゃんはひろ君がそのユニークさを失うことなく皆の中で成長できるよう祈っています。




↓以下三枚、サクラソウ三種



↓洋種カタクリのパゴダ
これは増えないもののかなり長い間続いています。
でも日本のカタクリは何度植えても2年目はないのでもう植えるのをあきらめました。


↓今日の中央アーチトンネル
これこそが私の庭らしいと思う大好きな光景です。