ジャガイモ植え

我が家の敷地のうちの約300坪を畑として使っています。
ブルーベリー、イチジク、ビワ、サンシュユ、ポポー、柿などの生り物のほかに、フキ、ミョウガ、アスパラガス、ヤグラネギ、ニラなどの作物が植え放し。
そして各シーズンに、毎年ほぼ決まった物を植えます。
ここに来た当初はあれやこれや植えていたのですが、次第に決まったものしか作らなくなりました。
経済効果が高いと判断したものしか作りません。
収穫が、種や苗の費用と掛かる手間を上回ると思ったものしか作りません。
ジャガイモは必ず作ります。
ほとんど植える手間のみで簡単にほぼ一年分のジャガイモが獲れますから。
種類は男爵。
以前にいろいろな種類を作ってみたけれど、マルチせず普通に植えると、当地では成長期に長雨の時期になって急速に衰えてあまり収穫できないような気がしたので。
つまり男爵が一番高温多湿に強いと思っているのです。
種芋も一番安いし。
今年は、種いも1キロと自家産芋を適宜、3畝、35株ぐらい作付。


赤そら豆とサヤエンドウの追肥と土寄せ。

庭の枯れ茎の整理、畑と庭の草抜き、バラへの施肥。

今日は午前中3時間、午後3時間半、合計6時間半外働きしました。



↓以下2枚、ヒヤシンス2色。

スイセン、ティターテーィタ

球根の中にはタネで増える種類もあるようです。
このティタティータもそのうちの一つ。
あちこちで集団で咲いています。


↓鉢の中に何やら芽生えていました。
この鉢があった場所から考えると、多分クレマチスのアマンディー。
どうしょう、こんなにたくさん。