意味不明

今朝はほとんど風がありませんでした。
ならばと、ほどほどに乾いた、稙栽の残滓(抜いたもの、切ったもの)の大きな山を燃やし始めました。
周囲に植えてあるものへの影響が少ない、一気呵成ではない燃え方で調子よく燃やし続けて約1時間たったころ、畑の向こう側から、作業服を着た、小太りの丸顔の若い、そう30代と思しき男性と黒いパンツスーツの20代と思しき女性がにこにこと笑いながら近づいて来られました。
一瞬ソーラーの営業マンかと思いましたが、市役所の方でした。
「煙があがっていると市役所に通報がありまして、このあたりを車で走っておりましたら、ここでした。」
「やはりこういうものはごみ焼却場に持っていくべきですか?」
「市の条例では家庭のごみとかプラスチックは燃やしていけないことになっていますが、線引きが難しいですが、昔からの通例で落ち葉とかは剪定して枝とかは例外的に燃やしていいことになっています。」
「では人目につかない時間に燃やせばいいのでしょうか。」
「我々からの口からは何とも申せません。」
「ご苦労様でした。」
こういう会話が男性との間に交わされました。


なんだか男性のおっしゃっていることが意味不明です。
通報があったから仕事がら注意したけれど条例には違反していないのだから今後もしていいよ、と解釈していいのでしょうか。
してもいいけれど通報があると我々の仕事が増えるので、するならなるべく人目につかない時間にするようにと受け取るほうがもっといいのでしょうか。
なんだかよくわかりません。


それにしても終始無言で時々頷くだけだった女性も市役所の方?ということは給料は男性とほとんど同じ?


午後は歯医者さんに消毒に行きました。
私が歯医者さんから帰ったころを見計らって、IMIさんが知人と二人、知人に家と庭を見せてやってほしいと来宅されました。
IMIさんは私の家と庭をあちこちで自慢してくれているようです。



ノリウツギのライムライトの遅れ咲き



↓以下2枚、秋色になったノリウツギのミナヅキ
ここではきれいな秋色にはなりません。



↓ロニセラの黄葉、ではなくてもともとこういう葉色のロニセラ


↓一重のピンクの昔からある種類のシュウメイギク。消えたかと思っていましたが細々残っていました。