断ち物

私は子供が受験の時は受験を迎える年の一月一日から受験が終わるまでの1年強の間「断ち物」をしました。
断ち物とは「神仏に願掛けをした時に、自分の好きな食品や嗜好品もしくは薬などを絶って、禁欲により願掛けを強力にできるという民間信仰。」だそうです。
しかし私の断ち物は願掛けではありません。
物事が自分の思うようになることを願う行動ではありません。
自分ではどうにもできないことを静観していることができないから、行動することで気持ちを紛らすのです。
過去の断ち物は、一日5、6回は飲む「コーヒー断ち」でした。
この頃ちょっとやきもきすることがいろいろと出てきました。
自分ではどうにもならないことです。静観するしかないことです。
この不安な気持ちを落ち着かせるため久しぶりに断ち物をしてみようかという気持ちがわいています。
今すこしわけあってコーヒーを飲んでも一日1杯にしているのですがこれが全く辛くなく、0になっても全く「断ち物」にならなそうなので、新たな断ち物を考えました。
それは「オークション絶ち」
1月末から少しのめりこんでおりました。
いい加減にしたい、しなければという気持ちも感じていたので、オークションから遠ざかるのにいいきっかけになりそうです。




↓まだらの花の百日紅
百日紅は5本、5種植えています。

↑赤のベルガモット

ヒオウギ

↓細い花弁の小輪のルドベキア

↓淡いピンクの花の宿根フロックス


↓以下2枚、宿根バーベナ

↑リギタ

↓ホザキシモツケが2度目の花を咲かせています。

↓アンゼリカギガスの蕾
前に一回育成に失敗してろくろく花を見ないうちに枯らしてしまっただけに、今回は花をはっきり見たいと期待しています。

↓タケニグサの花がら
放っておくと遠くまで飛んで行って増えるので、切り落としました。