雨です。
今日は朝から雨です。
予報ではお昼ごろには止んで曇りになるとか。
午後には歯医者の予約が入っているし、カーブスにも行きたいしで、今日は外の仕事はできないかもしれません。
午前中はネットで昨日ドイトで買ってきたものの性質を調べ、どこに植えるかを脳内で思案します。
私の庭は広いですけど、どこに何が植わっているか、どこに隙間があるか、ほぼわかっていますので、雨の日でもガーデニングを楽しめます。
外のことが気にならないで落ち着いて家のことをすることができるので、雨の日も結構好きです。連日だといやですけどね。
今朝は地震で起こされました。
震源が近かったので結構大きな揺れでしたが、害は何もありませんでした。
でもこう頻繁に地震が続くと「馴れ」を通り越して、「覚悟」ができつつあります。
画像はすべて7日撮影のものです。
↑ノコギリソウとフランネルソウ(リクニス・コロナリア)
↓以下2枚、ゲラニウム
↑このゲラニウムは篤志家の方から買って種をまいて育てたものなので一層愛着があります。
↓以下2枚、バラ2種
↑「バラの殿堂入り」をしているニュードーンの子、アウェイクニング。
親が優秀なだけあって、子も、丈夫、花期が長い、返り咲きをする、と優秀。
↑宿根性のスターチス
苗が結構高かったので、こぼし種で増えてくれて、うふふ。
↑ダリア
ダリアにも耐寒性に違いがあるようです。これは何年も庭に植えっぱなしで冬越しできています。
↑花の名前、度忘れ
ハート型の花びらがかわいい。
ここに居つかせるのに気を遣いました。
↑伊吹トラノオ
↓以下2枚、アジサイ2種。同じように見えて違い種類です。
↑普通のアジサイ。
きれいなブルーです。アジサイの花色は土の酸度で変わるとかたくなに思っている方が(身近に)いますが、そのようなことはありません。
持って生まれた花色があります。ただ発色が土の酸度で変わります。
土がアルカリ性に傾くとブルーの花はピンクがかった濁ったブルーになります。
きれいな花色を楽しもうと思ったらブルー花には根元に酸度調整していないピートモスを敷くかその場所の近くには苦土石灰を撒かないようにします。(苦土石灰を撒かようにすれば日本は雨が多いので土が酸性に傾くので。)ピンク花には草木灰か苦土石灰を撒きます。いずれも極端ではないように。
ピンク花のアジサイとブルー花のアジサイを並べて植えるのはよくありません。それを知っていながら次女宅では敢えてそれをしました。
土作りのため(植物全般には弱アルカリがいいので)苦土石灰を撒いたので、次女宅ではブルーのアジサイの発色がいま一つ冴えません。
↑新梢咲きで、新芽の先には必ず蕾をつけるので、一年に何回も咲く、エンドレスサマーという名のアジサイ
↓球根のトリテレイア
↓野良人参の園芸種