会えたけれど

現在2か月に一回の割ぐらいで温故堂さん(漢方治療院)に行っています。
一昨年三女が義実家に同居することになって以来、温故堂さんに行く日=三女母子(三女ー夫は単身赴任中)と会う日にしました。
温故堂さんのある所と三女母子の住む所は同じ私鉄沿線で数駅しか離れていないので。
それで学校の役員をしていたり、幼稚園の送り迎えをしていたりで何かと多忙な三女の都合を聞いてから、温故堂さんの予約をするようにしています。
昨日(6月2日)がその日でした。



早朝バラを見に、カーブス仲間が犬の散歩の途中に寄ってくれました。



さて。。。いざ、三女の所へ。
三人で一緒に美味しい昼食を食べ、三女の家に行って、孫が幼稚園や学校から帰ってくるのを出迎え、温故堂さんに行くぎりぎりの時間まで過ごすつもりでいました。
ところが行く直前に、三女から「私とMS(三女ー次男)が発熱」とのメールが。
ともかくも予定通りの時間に家を出発。
品川東京ラインができて以来、乗り換えが一回になったので三女の所まで家を出て2時間弱で行けるようになりました。
駅前でお寿司やケンタを買って三女宅に。
さっそく買ってきたもので昼食。三女はまあまあ食べられましたが、MS君は飲む込むのが痛くてあまり食べられませんでした。
昼食が終わって二人が2階の寝室に上がったあと、Kと手分けして、自分たちでわかる範囲の家事。
時間に私がHR君(三女ー三男)を幼稚園に迎えに行き、HR君と三人でカードのゲーム。
HR君はアメリカで生まれ、三歳近くまでアメリカで育ったせいか、言葉が遅く、また年よりおぼつかないところがあるので三女は気をもんでいますが、トランプの神経衰弱は三人の中でダントツ強くて、私は「何も心配いらないんじゃない?人の発達の過程はいろいろだし。」と思ったのでした。
HR君は、私どもの6人の孫の中では特にユニークなのが楽しみと思うのは、これまたばばバカ?



4時ごろHR君(三女ー長男)が帰宅するのと入れ違いにKが温故堂へ。
あとで施療を受ける私は夕食の下準備などをして、5時ごろ三女宅を出ました。
温故堂さんの後で、もう一度来ようか?泊まろうか?と三女に聞きましたが、「いい、何とかなる」とのことでした。




先に施療を受けたKは待合室で私の施療が終わるのを待ち、温故堂さんの近くのファミレスで夕食を済ませて帰宅しました。