家庭菜園の良さ

花一辺倒の私でしたが、最近は野菜作りにも結構力を入れています。
野菜作りにはほとんど経験値を持っていないので、野菜作りのバイブルと決めている、NHKの本「こだわりの家庭菜園」に書いてあることを、「苦土石灰を事前の2週間ほど散布すること」以外はなるべく忠実に守るようにしています。
堆肥の量、肥料の種類や量、追肥の時期などはバイブルの通りにするよう心がけています。
堆肥は競走馬(サラブレット)の排せつ物由来のもの。
U花壇に10袋ずつ年2,3回配達してもらいます。堆肥の値段は1袋15キロ380円。
野菜に使う肥料はアグリという会社の燐硝安加里1号というもので、この肥料は市販されていないので、農協に取り寄せてもらい配達してもらっています。
20キロ入りで1袋約3000円。年に2袋使います。
(堆肥も肥料も一部花作りにも使っています。)
野菜作りには堆肥や肥料だけでなく、苗代、種代、ネットや支柱などの資材代もあるので、野菜作りにも結構お金がかかります。
しかし何と言っても完全に無農薬の野菜をたくさん食べられるのがいいと思っています。
美味しさは時に買ったものに劣ることもありますが。


午前中は庭の方は篠竹成敗、花がら切り。畑の方は一人生えを育てたミニトマト苗の植え付けときゅうりと茄子の追肥、草削り少々。
午後はT理容室。