慌ただしい帰省

昨日は、仕事で上京する長女が1泊の帰省をすることになっていました。
バラのベストシーズンに長女が帰省してくるとは。
ぜひバラをゆっくり見てもらおうと心待ちにしていました。
しかーし、仕事が夜にかかって長女が我が家に着いたのは夜の九時半。
この時間ではもうバラを見てもらうことはできません。
しかも今日は、夜を通して車で来るT氏(長女ー夫)とひろちゃんの二人と朝7時15分に落ち合って、ディズニーシーを一日見物する計画になったとかで、朝一番(朝5時半ごろ)の電車で帰るというので、これでは窓からバラを見てもらうのがせいぜいだろうと落胆しておりました。
ところが、長女は体調が悪く(渋り腹?)てあまり眠れなかったそうで、私が4時半に起きた時には長女も目覚めていましたので、半ば強引に、長女を庭を連れ出しました。



朝早くだとバラの匂いが昼間より濃厚なのかと思っていたけれど、反対に薄いのは意外でした。


Kともども長女を駅に送って行って帰宅してからは、平常の一日でした。
今日は切る作業を主にしました。
花がらを切らないと庭の見栄えも悪くなるし、宿根草のコントロールがますますできなくなるので。
宿根草は根でも増えるのが多いから一所懸命花がらを切るように努めていても、私の庭は既に足の踏み場もないほどいろんなものが増えていますけれど。