手編み

昨日、7日は終日こぬか雨が降ったりやんだりの日でした。
なので小止みの時を縫って、ポンント施肥(バラ、クリスマスローズクレマチスだけに施肥)の続きをやったほかは、かぎ針編のジャケットを黙々と編んでいました。
私、手編みが大好きです。
何がどうあっているのかはっきり言えませんが、とにかく「性」にあっているようです。
今までの一番の大作は20代初めに編んだ、太いレース糸の、モチーフのダブルベッドカバー。
使わないまま、何度かの引っ越しや家財大整理の時にも捨てることができず、今も押入れの奥にしまってあります。
久しぶりの編み物だけにいろいろとミスを多発して、編んでは解き、編んでは解き、夕方には朝から編んだものすべてを解いてはしまうことになってしまいましたが、それでもまだ投げてはいません。
解くことは長く楽しめる(完成までに時間がかかる)ことにつながると、どこまでも前向きです。



ハナニラ


↑コンロンソウ

イカリソウ

クリスマスローズ、エリックスミシー

イチリンソウ