適職

クローゼットと靴箱を整理したら、ゴミにしたり資源ごみにしたりするのには忍びない、他の人に使ってもらえそうなものがリンゴ箱大の段ボール三個になりました。
これをある所に持っていくのは最後の手段にすることにしました。
あそこの買い取り値段は安すぎてガソリン代も出ませんから。
そこで、買い取りをするとも書いてあった、この前オークションで私が何点か落札した出品者、たまたま我が家から車で5分もかからないところにある会社に連絡してみました。
初めの電話では、「出張買い取りを始めるのはあと1カ月ぐらい先、今はしていない。着払いで送ってほしい。査定した買い取り金額を連絡する。金額が気に入らなければ元払いで送り返す。(金額が)良ければご指摘の口座に振り込む。」というようなことを言われました。
電話を切ってから少し考えをまとめて2度目の電話をしました。「段ボール3個を着払い、元払などしていたら貴社の送料負担がかさばるのがとても気になる。だから送る方法はとりません。買い取りを始めたらすぐに連絡して欲しい。でも1カ月も待つのは嫌だから良ければすぐ持ち込みたい。」というような趣旨でした。
答えは「今責任者がいないので後ほど連絡します。」とのことでした。
そしてほどなく責任者から「持込みはお休みの日以外の営業時間内にお願いします。」という電話がありました。
近いうちに持ち込みをするつもりです。


先日あるブログにリンクしてあった、質問に答えて自分の適職を判断してもらうサイトをたわむれにやってみました。
この年令ですから今さら職に就くことは全く思っていないのですが。
結果は「事業家」。
私は、いろいろな場面で「事業家」とか「経営者」に向いているといわれます。指導者とか教育者に向いていると言われることも多いです。
自分のどこがそんな職業に向いているのか自分でははっきりわかりませんが、今日のように道なきところに道を作ったり、話をまとめたりすることは得意なので、そういう判断をされるのかもしれません。
とにかくフリーなことが好きで、決まったことを決まったようにやることは大の苦手で不得意です。


さて今日は一日中とっても寒かったです。
朝の内は直径3〜4cmはありそうな雪が舞っていました。↓