1月25日

ホテルの近くで朝ごはんを済ませて、途中で母用の買い物をして施設に。
母に挨拶を済ませKは単独で大宰府に。
私はうとうとしている母を見守ったりして過ごしお昼前に施設を出て地下鉄で数駅先の弟の勤め先のある所に。
今回の福岡行のことは弟に連絡していませんでしたが、もしかしたら日曜出勤しているかもしれない弟にひょっとして会えるかもと思っていたのですがそんな奇跡は起こりませんでした。
以前に弟に教えてもらっていた店で一人でカキフライのランチを食べ、ダイエーで、私用の下着を購入しました。
今回の福岡行にはいつもは無いことにそれを切らすと半パニックになる、持病の薬の余分に持ってきていたので、その点では母の所から家に帰らず次女宅に行く事になんら問題はなかったのですが、下着の替えが不足しているので買い足したしわけです。
2時ごろに母の所に戻りました。
それからまた2時間あまり母と過ごしました。
母は見かけは以前と変わらないというか、下に義歯が新しく入ったせいで以前より若返りました。
もともと母は年には見えない人なので、見かけ上は私は姉妹に見えるかもしれないくらい若いです。
でも今回は「変」というか「呆け」というか、それをはっきり感じました。人格がはっきり変わり、会話があまり成り立たなくなりました。

4時半ごろ空港に向かいました。
空港のロビーでKと待ち合わせて搭乗。
今回は時間通りに羽田に戻り、上野でKと別れ私は次女宅に向かいました。
駅で近くで夕食してから次女宅に着いたのは10時丁度。