時間的猶予

金、土、日の3日間、全く外仕事をしませんでした。
木曜日の朝うっすらと(多分)初霜が降りて、それ以来も毎朝霜が降りている様でしたので、朝はなるべく外を見ないようにしていました。
野菜に全く防寒対策を施していなかったので、春菊、そら豆、サヤエンドウのことが気にはなっていました。
ここでは防寒対策を施しても春菊は12月いっぱいは何とか耐えられても年が明ければ枯れ、空豆、サヤエンドウは半分しか春を迎えることができません。
今朝さっそく畑に行って改めて見分すると、夏野菜のほかはほとんど変化なし。無事。
それでKが、寒さに弱そうなもの、ダメにするのに忍びないものから順にビニールトンネル3本で覆い、私は前もって作っておいた風知草の草束を空豆、サヤエンドウの株の風上に立てました。

植物の世話はほかの生き物の世話より時間的猶予がある場合が多いですね。
だから私が園芸を続けて行けるのだと思います。