解けました!

すっかり私の趣味になってしまった「数独」、「ポケット数独 上級編」のシリーズ全14巻を1年8カ月かかって終わり、10月初めからは「激辛 数独」を始めています。
いつぞやネット上で、「ポケット数独 上級編」と「激辛 数独」ではどちらが難しいですかという質問に対して「激辛 数独」の方が断然難しいという回答が寄せられているのを見かけました。
(ネットではどんな事でもわかりますねぇ〜。昨日TVで見た植物の名前がよく聞き取れなかったから、「有明海、紅葉」と入れたら即座にシチメンソウだとわかりました。おかげで私また一つもの物知りになり、この年になって急速に知識に量を増やしています。)
「ポケット数独」、「激辛数独」、両方ともニコリというところが編者で、問題にランク付けがしてあり、ポケット数独上級編の問題はレベル7〜9で、激辛はレベル2〜10。
共通のランク付けかどうかはわかりませんが、私は今までレベル10の問題にあたったことがありませんでした。
それで前述のネット上の問答のこともあって激辛数独のレベル10の問題ではきっと挫折し1冊を最後まで終わることができないだろうと覚悟していました。
昨夜レベル10の問題に入ったのですが・・・
解けました。案外簡単に。
これでストックしてある激辛数独全15冊を無駄にしないで済みそうです。
(激辛数独シリーズ15冊のほかに既に「ハードナンプレ」22冊もストック済み)

私は独力で数独をときます。
私は、私が長時間手こずっている問題でも即座に解いてしまうだろう人に囲まれていますが、誰にもたずねません。
長考の後かすかな手掛かりが見えてきてそれから最後まで一気に進むという過程こそが数独の楽しさですから。