弱い光

私の生れは福岡です。福岡には18歳までいました。その後、広島に約10年。愛知に数か月。神奈川に8年。
35歳の時に当地に越してきてあと少しで約四半世紀。
つまりは東国に暮らし始めてすでに30年以上経つわけです。
ただ一つのことを除いてすっかり東国の暮らしに慣れましたが、唯一慣れないことは「日の光の弱さ」。
今日の午後は特にそのことを感じました。
斜めからの赤っぽくて弱い光、これは福岡では夕方の光と思って、時間を確かめると2時半!

さて今日は、昨日作ったクラウンベッチ跡地にモナルダを移植したり、ホウレンソウの蒔き床を作り終え、ターサイを蒔き、蕪を間引き、嫌いな色の菊を抜き、コキアは一本残らず抜き・・・と種々雑多な事をしました。
人恋しくなっては時々携帯電話で遠くの人と話しました。
弱い日光は寂寥感を誘います。


↓コバノズイナの紅葉

↓八重のエキナセア


↓カリフォルニアドリーミング


クレマチス、シルホサ


ノコンギク


↓赤花イソギク