この庭に植えるもの

今日は曇りがちのお天気で寒くもなく暑くもなく、外仕事にうってつけのお天気でした。
次女の中高時代の友人、Mさんが新居のターフパーキングに植えたいとクリーピングタイムをもらいに見えたお昼の一時を除いて、いつものように一人で黙々と。
朝のうち種まき苗をポットやブラグポットに移し替えたりなどを少しして、あとはあっちこっちに気の向くままに移動しつつ抜いたり切ったり。
まあ一言でいえば庭の整理をしていました。
薄暗くなるまで外に居たら家の中からKに「生きているかあ}と呼ばれました。


この庭に植えるものについて最近になってようやく私の気持ちの整理がついてきました。
路地植えにできるもの。
ランナーがないもの、あるいは増えすぎないもの。
花期がなるべく長いもの。
そしてこの三つの前の大前提が私が嫌いでないもの。

気持ちがはっきりとしてきたので、最近は買うにも庭の整理をするにも迷いがなくなりました。
やたらと手を出しませんし、別れるを告げるものも多くなりました。



↓毎年決まって1本だけ生えるこぼれ種のメランボディウムが盛りを迎えています。


↓ダリア、イダルゴ これは肉眼ではもっときれい。



↓今年通販で入手した、以前から庭に植わっているものよりわずかに大きく派手な花のペルシカリア。


↓先日歯医者さんに行った折買った130円だったアスター。安かった!の割にはきれい!(←肉眼ではもっときれい)もっと買えばよかった!

↓シオン、アスター、ウィンターコスモス(黄色)など。


↓昔からある一重のピンクのシュウメイギク。今年は少しになってしまっていました。

↓オオカメノキの木の上で花開いているクレマチスのシルホサ
今年は例年より開花が早いようです。例年だと花開いたと思った途端初霜にやられてしまうのだけど。