運動会

昨日10月4日ははるちゃん、まさちゃんの運動会に行ってきました。
どうせ行くなら最初から見ようと思って張り切っていたら目が覚めたのは4時半だったので、始発から2番目に乗れてまずは三女家に行ってそれから学校に行きました。

台風が近づいているとあってお天気が心配でしたが、時々かぁ〜っと晴れてその時は一気に気温が上昇して暑さを感じたものの大方は曇もっていて最後に少しパラつくといった何よりの運動会日和になりました。
間に二、三種目挟んでいいころあいで2年生と4年生の種目が交互に行われました。
今の運動会はどの種目も男女一緒にするのですね。かけっこも、騎馬戦も、組体操も、お遊戯も。それに少しびっくりしました。
かけっこは50m走の記録順のグループ分けだったようです。
かの地では公立の小学校、中学校が地域連帯しているそうで、連帯している中学校からせっかくの日曜日をつぶして何十人もの中学生(女子がほとんどでした)が各方面で多大のお手伝いをしているのがとても新鮮でした。
先生(お揃いの派手なオレンジのTシャツを着ていらっしゃったので一見でそれとわかる)とは明らかに違う大人もお手伝いしていて、それは卒業生の父兄のグループの人だということでした。
校長先生の挨拶に学校の周辺の方のご協力に対しての謝辞があったり、むやみににぎやかな音楽を鳴らしたり応援の放送をしたりせず静か。
「敬老席」という札を貼った椅子が多数(それも半数はテントの中に)用意されていたりと、何かにつけ洗練されているのでさすが都会の運動会と感じました。




私たちは三時ごろ三女家に戻りましたが、はるちゃん、まさちゃん二人が帰宅したのは4時ごろ。
それから皆でケーキを頂き、まさちゃんの誕生日の再祝いをしました、この日は単身赴任していらっしゃるお父さんが帰宅しておられたので。


その後私たちは、三女に駅まで送ってもらって予約してあった温故堂に行きました。
温故堂の先生に「(前回来てから今回来るまで)どうでしたか?」と尋ねれたので「8月末から9月中旬までいつものようにハイではありませんでした。疲れを覚えることが多かったです。今は戻りました。でも以前のようにハイ、絶好調というわけでなくフラットです。」といいましたら、先生が「誕生月の前は体調が悪くなるのです、そうして誕生日にまた芽生えのるのです。」というような意味のことをおっしゃいました。
そういえば私は10代の頃から9月には体調を狂わせていることが多いと思いました。