こんなことをしていていいの

娘たちが帰省中は、すぐ使う青紫蘇を取りに畑に行ったり、最小限の水かけをするぐらいで、全くと言っていいほど外仕事をしませんでした。
外の景色をろくろく見てもいませんでした。
元の暮らしは遠い昔のことのようで何をしていたのか思い出せないほど。
まあそれでも7時過ぎに外に出てまずは写真撮り。合間合間に目についた草を抜いたりしながらいつもより時間をかけて。

リコリス かつて何種類も何球も植えたのですが、今咲いているのはこれだけ。

↓種まきした百日草。


↓シュウカイドウ これは確かに白花だったのにピンク花になってしまいました。私の庭では白花を何回植えても白花のままで持続できません。

↓以下2枚、タカサゴユリ  私の庭では百合の球根は植えっぱなしにしておくとだんだん消えます。
だから種で増え(すぎ)るタカサゴユリで我慢。

↓ミセバヤ

サルスベリの白花 

それから合間に周りの草も抜きながらゆっくり時間をかけて野菜の収穫。
さて次は・・・こんなふうに急ぐと思われる仕事探しながら思いつつくまま気が向くままにやっていると、何度も『まだこんなことしていていいの(いつまでこんなことしているの)』との思いが浮かんできます。
そのことで、娘たちが帰省している間はしなくてはいけないことが山積みなので、気が向くままには過ごしていなかったのだとわかりました。
3時からまた外に出て、昨日買ってきた三点を予定地を整理しながら植え付け。
午後はもう『まだこんなことをしていていいの』とあまり思わなくなりました。
明日にはすっかり元の暮らしに戻りそうです。