昭和記念公園

昨日、7月29日は三女の所の三人息子(小4、小2、年中)を連れて昭和記念公園のレインボープールに行きました。
三女の所へはどんな道を通っても都内を抜けなくてならないので行きは2時間半かかりました。
着くやすぐに三人を乗せて昭和記念公園に向かいましたが、都内はやはり混んでいて、20キロ足らずの距離に1時間もかかり、着いたときは駐車場入る車の長蛇の列で、先行きどうなることかと思いました。
でも意外にその後はスムーズ。
レインボープルーは名のごとく7種類の広ーいプールがあって、それぞれのプールはかなり離れて点在していますし、昨日はなにぶんにも平日ですから、覚悟していたほどは混んでいるという思いはしませんでした。
1時間ごとの休憩時間の度に給水や食事や捕食をしながら、6時間もいて4時半にプールを出ました。


↓「流れるプール」で
このボートは1時間いくらで借りたもの。借り料が休日と平日とでは約5割違います。



左から小4のはるちゃん、床に寝ているのが年中のひろくん、小2のまさちゃん、私。
レインボープールの7種類のプールのうち行ったのは、3、4種類だけ。
この「流れるプール」も三人に人気がありましたが、上の二人にはこの↑画像の後ろに見えているスライダーが最も人気がありました。
これは平日といえども待ち時間が長いですが。


↓幼児用のスライダー、これもひろくんに受けていました。


でもひろ君に最も受けていたのは「波のプール」↓
この波のプールは上の二人も楽しんでいました。

ひろくんは昨日はもっぱらこの青い浮き輪をご愛用で、自動車の形で、底の二つの穴に足を通して使う浮き輪は頑固に使おうとしませんでした。
その理由が、「これ、オムツだよ。」何度勧めても「オムツはいやだ。」
ひろくんは、親しい人たちから「ユニーク」と思われています。
自分に都合が悪い場面になるといきなり寝たふりをしたりとかするので。
長じるに従ってその「ユニーク」さにも陰りが出てきたとおもっていたのですが、昨日は久しぶりにひろくんの面目躍如でした。

帰りの途中でコンビで買ったもので捕食。
プールの売店のものはやはり高い!少ない!なのでいくつ食べてもなんだかお腹に貯まらない感じなもので。
三女の家に着いたのは6時近くになっていたでしょうか。
この日、三女は台湾から帰国なさっている中・高時代の友人と久しぶりに会う約束があってプールに行きませんでした。
「JRで来てほしいのだろうね。スイカを見せると入場料が安くなる、カメラ撮影も自由。例えシールであってもタトゥーは禁止だそうだけど後はあまりうるさくないみたい。水泳帽もかぶらなくても咎められないし。今度はお母さん(三女)も一緒に行こう。食べ物をコンビニで買って」などと話しつつ、手作りの夕食を御馳走になって、三女宅を出たのは7時前。
意識朦朧で助手席に座っているうち、帰りは1時間半で我が家に着きました。