運の良さ

先日、5月に行われた高校卒業50周年記念の京都旅行の写真集が、資料79、写真488、合計ファイル数567のCDカードという形で送ってきました。
これってすごくないですか?68歳、69歳にしてはすごいことではないですか?
ただ単に私が同年齢の人に比べてネットに弱いだけなのかもしれませんが、私は驚き感心してしまいました。
あらためて私は15歳〜18歳の多感な時期に、有能な、多才な人たちの集団の末席を汚していたのだと気づきました。
そしてその高校に太い管でつながる中学へ、公立の中学から編入するように強く勧めてくれた恩師と出会った運の良さを感謝しました。(←お天道様に)


鶏口となるも牛後となるなかれと言いますが、成長過程においてはそれは間違いではないかと思います。
素晴らしい、いい例を若い時に見ることは絶対必要なことではないでしょうか。




さて今日は9時にギブアップになりそうになったくらいの猛暑の中、11時まで頑張って宿根草のストック苗の定植はをぜんぶ終え、バラ植え替え用の土をブレンドしました。
午後はとても蒸したけれどいかにも夕立がきそうな(実際少しパラついた)曇りで午前よりは「まし」。
なので午前中に作っておいた土を作ってバラの定植。4本終わって残りはあと2本。



↓以下2枚バラ2種

↓以下2枚、エキノプス、ベッチース・ブルー
エキノプスは耐暑性があまりありません。だからいろいろ工夫してやっと2度目の夏を迎えてもらいました。夏涼しいところのように花がきれいなブルーでないのは残念ですが、花がまた見られただけで満足です。





↓以下三枚、百日紅3種



↑淡桃青
↓淡紫清 この「淡」は矮性という意味らしい。つまりは「短」を意味する当て字みたい。




アメリカリョウブ、ピンクスパイヤー