怒涛の2日間 (その1)

12、13日と母の所に行っていて昨日深夜に帰ってきました。
この2日は怒涛の2日間でした。

12日

旅行に行くときほとんどの準備でかける日の前夜までに済ませ、携帯電話と化粧ポーチの2つだけは当日の朝バッグに入れるのが私のきまり。
さて起き抜けに携帯電話を早めにバッグに入れておこうとしたら所定の所に・・・ない!
固定電話から携帯電話に電話をかけましたが着信音が聞こえません。とすると・・・家の中にはないみたい?では外?(この頃私は庭仕事の時にも携帯電話を携帯しています。そして土曜日の午前中は庭仕事をしていました。)
外なら大変だ!はたして出かけるまでに探し出せるかしらと肝が冷えました。
土曜日の午前中に外で私が行ったところやしたことを思い出していると・・・もしやとの考えが浮かんできてカーブス用のバッグをさがすと携帯電話がみつかりました。やれやれ。

さて早めに準備が終わったので1本早い電車に乗ろうかとKの運転で駅に行く途中、ふと化粧ポーチは?と浮かんでバッグの中を検めましたら・・・ない!
すぐに家に引き返してもらいました。
メークしてからの行動を思い出しながらあちこちをさがしても見つからなかったので、予備のもので新しい化粧ポーチを作って出直しました。
(どこかに泊りがけで出かけるときは必ず自分のベッドメーキングをしておくのも私の習慣です。化粧ポーチは夏掛けの下でみつかりました。)


朝からあたふたして幸先を危ぶみながらの出発の割にはあとは順調に事が運びました。



母は前の施設にいた時より見違えるように元気になりました。
うつらうつら寝ていることも、首をかしげることも、よだれを流していることも、足がパンパンに浮腫んでいることもありません。
数か月前入院していた時から導尿しているので排尿のために施設の方が出入りする回数も少なくなって、時が以前より静かに穏やかに流れていきました。