野菜の追肥

野菜作りもしてますがそれは私はとっては完全に花づくりの余技というか片手間。
あまり熱心ではないのですが、採りたての野菜はやはり美味しいし、自家産だと買うと結構な値段がでいっぱいは食べられないものが思い存分食べられるのが魅力で、特に夏野菜はかなりの種類作っています。
花の場合も定植する前にPCや本で適地を調べることが多いですが、野菜作りは初心者ですから、花の場合以上にいちいち私のバイブルと決めている野菜作りの本通りに作業します。
その本によると、大体の夏野菜は月2、3回の追肥が必要のようなんですね。
だから、少し夏野菜作りに真剣になった2,3年前から私は追肥を忘れないように月の1日と15日を「追肥の日」に決めています、
今日は7月1日だからお昼まで一種ごと周辺の草抜きしつつ丁寧に追肥


午後はオリジナルクッキー作りとか、耐暑性、耐寒性、両方あって背の高い多年草調べ(通販するためのリスト作り)とか。


5時過ぎになってようやく外に出ていく勇気が出るくらいの気温になってきたので、今から暗くなるまで畑の草抜きの続きでもしましょうかね。
と・・・
手元が見えづらくなるまで草抜きをして家に入ったら・・・7時半過ぎていました。びっくり!



↑以上2枚、モナルダ
モナルダはハーブとしてお茶、ポプリ、ドライフラワー、消化促進の民間薬に使われるそうですが、我が家では花がらきりを兼ねて花だけを摘み取って乾かしてから入浴剤として使っています。
そうして種をあまり実らせていないのに持て余すほど植えているってことは、私の庭はこのモナルダにとっても向いているのでしょうね。




モナルダクガイソウ


エキナセア・プルプレア
姿勢がいいので私の好感度がアップしました。
でも最近新しい園芸種が続々登場していますが、中には気難しいものがあっ種類によって印象は大きく違いますが。



↑フロックス・パニキュラータ


↓以下2枚、ヘメロカリス2種






↑ディセントラ・フォルモサ
2回目の夏を迎えています。


↑ノラニンジンのブッラクレース


↑スカピオサ 
大苗を買ったから花を見ることができました。来年も見られるといいけど。夏に弱いとのことで気がかりです。

↑ネグンド楓
これは「風のガーデン」では各サークルの中心にまるで草花のように高さ2mぐらいで治まっていました。
植物って場所が違うとここまで違うのかとびっくりでした。