初お泊り

昨日、二人の漢方治療院が終わって時点で連絡を取り合って三女と出会い、一緒にランチして買いものした後三女宅に行きました。
Kは、3時前幼稚園から帰ってきたひろ君、その後下校してきた小2のまさ君、小4のはる君の顔を見て少しだけ遊び夕方帰りましたが、私はそのまま三女宅にお泊りしました。
三女家の家に泊まるのはひろ君が生れるとき産助のためアメリカに行った時以来で、日本では初めてでした。
三女母子は現在はお父さんの、お父さんお母さんと同居しています。
お父さんのお父さんお母さんが、お父さんのお祖父さんさんお祖母さんの住んだ居られた、廊下続きの離れを改築して移られた後の、主母屋で暮らしています。
お父さんは単身赴任の形で今まで三女一家が暮らしていた所に残って。
いわば変則な形の同居です。
実に平和、穏やか、スマートな同居スタイルが垣間見えて心の片隅にあった杞憂も一掃され安心しました。


今日は三女と二人(お父さんが昨夜単身先から帰ってこられていましたが今朝早く出張先に。ひろ君は雨が強いのでお父さんのお母さんとお留守番)でまさちゃん、はるちゃんの通う小学校のオープンスクール行き、1時限、2時限目を参観しました。
三女手作りの武蔵野うどん(簡単に言えば具沢山の「つけうどん」。想像していたよりとても美味しかった)の昼食の後駅に送ってもらって家路に。


新西洋美術館に回り道して白洋会の展覧会会場に行き下の妹の絵を見てきました。
展示数がとても多いので下の妹の絵だけじっくり見てきました。
今年は選に選ばれていなかったようですが、色が明るく澄んでいたし、目立つ位置に掲げられていたのできっといい絵なのでしょう。

明るい内に家に帰ってきました。
強い雨にたたかれほとんどのバラの花が散り、わずかの間にどれもこれも大きく背丈を延ばしていて、庭はうんと地味にうっそうとなっておりました。



画像は一昨日写したもの。




アウェイクニング ニュードーンの子のこのバラは「強く、美しく」なかなか良いです。    


↓ドローシーパーキンス




↑一番長い付き合いのバラの一つ シュパリースホップ


↑バラとクレマチス

↑まだ蕾が見えてこないからという理由で見切られていたナデシコ

キショウブ

↑カンパニュラ・サラストロ


↑イワカラミ 花が咲くと一段と華やかに。

↑アートトンネルを南の外側から写しました。