花の言葉

最近私は花の言葉、花が物語っていることがよーくわかるようになってきました。

次女家の庭づくりは4月1日〜4日の4日間でほとんど終えました。
次女家の庭の土は我が家以上の粘土質。
私は植える植物の土の保水性、酸度の好みや肥料が多い少ないの好みがほぼわかっていますから、植えるものごとに軽石パーライトピートモスなど各種の土の種類と量を使いわけて植え土を作り、苦土石灰を撒いたり撒かなかったりし、肥料を多く使ったり少なく使ったりするなどいろいろ細かに一種類ごとに調節して植えこみました。
4日夜に帰宅し、次女家に戻ったのは6日夜。私の植えたものに再会したのは7日の朝でした。
アジサイ類と三つ葉は、「ここ、とても気に入った、」とはしゃいでいて、馬酔木、イチゴ、コニファーは「ここ、なかなかいいよ。」と言い、ほかのものは「まあ、ここで頑張ってみるよ。」と言っていました。
もちろん一本も枯れたり萎れたりものはありませんでした、間2日は水かけをする人はもちろんいなかったはずですが。


私の庭を整理をしていると、お花たちが土がちょっと酸性に傾きすぎて息苦しいと口々に話しかけてきてうるさい。
そういえばもうかなり長い間苦土石灰を撒いていませんでした。
一斉施肥の前にまずは苦土石灰散布をしなければいけません。
少しだけ残っていた庭の片づけを終えるや苦土石灰散布開始。
苦土石灰のストックがなくなったので昼食後、ホームセンターに走って10キロX2買ってきたけれどまだ不足。
再び買いに行く手間を惜しんで苦土石灰を散布した場所に施肥開始。
肥料はアルゴフラッシュ、オールインワン、ようりんなど4種を混合したもの。
種類と割合は私の勘と気分。




↓以下三枚、スイセン三種


↑ジョンキル 花がとてもいい香り

↑ジェラニウム
日本水仙にそっくり。でも咲く時期が違う。

↑タリア

今日を庭を見に来られたご夫婦がこういうスイセンは初めて見たとおしゃっていました。

↑原種のチューリップ

イチリンソウの一重

イチリンソウの八重


↓イングリッシュデージー