是認

昨日漢方治療院の窓口で、遠くからからわざわざ持ってくるようなものではないのですが、と、ブルーベリージャムとバジルを差し出しました。
「何せ素人なものですから取れないときは全然取れないのですが、取れる時はどうしようもない程取れるのです。
今年はバジルが大豊作なので、(ジェノベーゼ)ソースやピザに乗せたりするほかレタス代わりにしてトマトやアボガド、生ハムなどとたくさん食べています、少し苦いですけど。」というと、
奥さんが、「夏の苦みは体にいいいのですよ、心臓に。」ですって。←初耳

先生に「調子はいかがですか。」と問われ、「調子悪い処がほとんどないと思うほど元気です。とても気持ちが高揚していて躁病かと思うほど動き回っています。」と答えると、続いて「元気に動き回った翌日はいかがですか?全く動きたくないとか・・・」と。
「全然そんなことはありません。翌日も朝6時から外に出ています。」というと、「それならそれでいいのです。それが○○さんのペースなのです。」ですって。

さらに「例の手術、8月1日に受けることになりました。最近状態がよくなってきたので(手術を)受けないでもいいかなあとも思うのですが、命に関係しないこういう手術は叩けば少しあちこちで埃が立つけどまあ元気な今のうちにした方がいいかな、もっと体調が悪くなるとしてもらえなくなるかなと思うので受けることにしました。」
「それがいいです。手術は元気なうちにしたほうがいいのです。」と返ってきました。

自分のしていることや迷いながら一人で決めたことをあれこれ是認してもらい安心しました。

帰り際に奥さんに「(主治医の)先生が術後三週間したら元の生活に戻れるとおっしゃっても(そのことは前に私が話した)、○○さんの生活は普通の人の生活とは全く違うのですから、何時もの生活に戻るのはもっと後にしてくださいね。お大事に。」と言われました。
そうですね、気をつけます。


西国分寺の駅なかの花屋さんに生産者から直接仕入れたという小振りのヒマワリの花が売っていました。市場を通さないのに、1本263円というお値段にも少しびっくりしましたが、一見した時は造花?と思ったほど花の直径も高さも全く均一なことに奇妙さを感じました。
私は嫌い、あんな花は。見るだけで気持がざわつきます。不自然!窮屈!




大小様々のほうき草↓ ほうき草は紅葉もきれいだけどこの緑もなかなかいいですよね?


私は10歳まで福岡市郊外の純農村で暮らしました。
その頃はまだ季節ごとに伝統行事が昔から伝わってきたとおりにきちんと行われていて、その体験をはっきり記憶できる年齢までそこで暮らすことができて大変幸福だったと思います。
七夕にはおばあちゃんに朝早く里芋の葉の上の露↓か稲の葉先の露を掬ってきて(大人が付き合ってくれました。)、それで墨をすり短冊に願い事を書くように言われました。
露を掬ってくるついでにアルバ?の稲もさがしてとってきて、それを活けた花瓶は仏壇の前の祭壇に飾られました。


↓ルリタマアザミ、2種

これは↑今までに数度UPしたルリタマアザミ
写真で見たきれいなブルー色の花のルリタマアザミを何とかこの目で見てみたいと願いつつ種まきしたものです。
2年越しで咲いた花は種袋で見たようなブルーではなくまして写真で見たきれいなブルーとは全然違っていました。
そこできれいなブルーのルリタマアザミはベッチーズブルーという名前だと調べ、その種を蒔いて2年半、ようやく開花↓を迎えることができました。
これも写真で見るほどきれいなブルーではなかったです。夏涼しい土地でないと発色がよくないようですね。
高温多湿に弱いとかで随分気をつけて育だてたのに今も残っているのは2株。
来年は一株も残っていないのではないかと不安。↑の方がまだ体力がありそうです。

↓以下、バラ四種

↑快挙、↓ラベンダーメディランド 二つとも先日京成ばら園で買ってきたもの。



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ブルーインパルス

ムクゲ 白花笠

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