すごい生命力

長い間植物を育てていると植物のものすごい生命力に驚かされることが度々ですが・・・
最近もこんなことがありました。

線虫予防のため去年から畑に植えることにしたアフカンマリーゴールド、今年もまた植えようと自家採種の種を蒔きました。
思うように芽が出なかったので結構な量3回蒔いたのですが、それでも定植するまでに育ったのは三株。
さて種を新しく買って4回目の種まきをしようかと思いつつあったところ、見つけたんですよ、他の花の株元で育っているマリーゴールドの小さい苗を何本も。
種がこぼれたのが株元だったのでギリギリ冬を乗り越えられたんでしょうね。

ゴーヤは温度が低いと発芽しないくらいなのに、畑のあちこちで去年のこぼれ種から育っている苗を5本見つけました。中には種まきしたのと同じくらいに大きく育っているものも。

畑の草取りしていてとうがらしのチビ苗1本み〜ぃっけ!唐辛子はここ4、5年は植えていないのに・・・


植物の生命力は本当に強いのですね。


ギボウシ

↓ヘメロカリス


↓宿根フロックス(白)とアガスターシェ



↓今までにいろんな種類の宿根フロックスを買って植えてきました。が最近は自然交配でオリジナル品種が生まれているような感じです。



モナルダも自然交配で新しい花色が誕生しているような感じも。ここに写っているのは6色ぐらいですが、全部で8、9色あるような。



↓ヘレニウムとヘリオプシス‘サマーナイト’



↓ダリア、カチドキ


↓ラ・ペルラ 丈夫なバラを選んでいたらだんだん黄色系のバラが増えています。もしかして黄色系には強いバラが多いのかな。