.自己流

庭づくりは結局は、体験と観察とで自己流でやっていくしかない、というのが私の今の結論。
本を読んだって、本が編まれた土地(大抵は東京)と自分の庭とでは、気候、土質、風や日照の強さ、庭の広さなどの物理的条件も違うし、編者と自分とでは好みや考えも違うのであまり参考になりません。


5月の連休中お嫁さんと(私が留守でも)庭を見に来る約束になっていた、昔仕事していた時の仲間Iさんが、今朝、犬を散歩させる途中で立ち寄ってくれました。
お嫁さんと見に来たんですって。ありがとうって。(実家のある)京都のお土産だって。
そのIさん、隣市のF邸の庭(私も別の友人に誘われてずーっと以前一度だけ見に行ったことがある)を見に行ったのだけど、立派過ぎ、緑が少ないので疲れた、最後には気持ち悪くなったって。
F邸の庭に比べてここ(私の庭)は疲れないって。
自己流で自分の好き勝手にしている庭ですけど、そういってもらえるのはとってもうれしいです。
そういってくださる方とは好みや考えが似ているのではないか思えて親近感がまします。

(空で言えるものだけ名前記入しました。)

↓ローブリッター

↓バーガンディアイス (白のアイスバーグの枝代わり。バラって面白いよね。こんなに激しい変異をするなんて。)


↓エメラルドアイル

↓ピエールドロンサール

↓ラローズドゥモリナール

↓シンパシー

↓ユーテレセン