感謝して!

12月の市の健診で、Kが腹囲が「メタボ」だということで、保険所に呼び出されました。
なにと言われたかを問うと、腹囲こそ基準値をオーバーしているものの、そのほかの、血圧、中性脂肪、コレストロール(悪玉、善玉の割合)などの値には問題ないので、食事は大変良くコントロールされていますねだったとのこと。
Kは今仕事はしていません。だからKの食事は朝食を除いて(朝食は各々フリー)ほとんど私の管理下です。
カロりー、栄養、お腹もち(GI値)、糖分、塩分などを考えて食事作りをし、たまの外食時にはメニューを選ぶときにアドバイスしてきました。
Kの食事内容がいいと言うことは、取りも直さず私のそういう日々の努力が功を奏しているのだと自負します。
だから保健婦さんの、「奥さんの食事のおかげですね。」とか「奥さんに感謝してください。」とかの一言が欲しかったです。
保健婦さんがそういってくれなくても、Kには「お陰様で」とねぎらってほしかったのだけど・・・


Kが糖尿病だとわかったとき、Kの食事は三食のうちのニ食は私の管理外でした。それにその頃はKは食事についての私のアドバイスを全くきこうとしませんでした。
それなのにノート持参で栄養士さんから「正しい食事」について学習させられたのは、この「私」だったんですけどねえ。