七五三のお祝い

三女の子供、はるーまさーひろの三兄弟は現在7歳、6歳、3歳。
10月にまさちゃんが誕生日を迎えるまでは7歳、5歳、3歳だったので、兄弟の七、五、三のお祝いを今日することになっていて、私たちも招かれていました。
まずは花園神社に。ここでパパのご実家からの7人(パパのご両親+三女一家)と落ち合いました。
名前だけはよく知っていた花園神社は新宿駅から歩いてすぐ。
聞くところによれば芸能とか商売の神様とか。そのせいでしょうか、もうすぐの酉市に備えて準備をしている屋台はたくさんありましたが、参拝客は大都市のど真ん中の神社とは思えないくらいちらほら。
それでも753のお参りに来ている人もボチボチあったのですが、どういうわけか私たち一行だけで全員昇殿させてもらえて、丁寧な祝詞をあげてもらい、兄弟は玉串を奉納させてもらいました。
もしかしたら三人一緒だったからでしょうか、それともずーっと前から予約してあったからでしょうか。私たちの後からは数組まとめての昇殿だったようです。
都会の神社では「ONLY」で何かをしてもらえることは今までなかったので、とても幸いに思えました。



それから「車屋」に移動。
ここははるちゃんの一歳の誕生祝いをしたところでその時と同じお部屋で。
三兄弟は家ではとても活発なのですが、神社でも車屋でも静かにしていられたので、ゆっくり会食できました。
車屋さんのお料理は薄味でお上品で流石老舗というお味でした。
ひろちゃんが昼寝をしたので、○野家のみなさんはタクシー2台で帰ることに。それを見送っていた私たち二人に、仲居さんが「お嬢さん、頑張られましたね。」って。
素直にうれしかったです。
「若竹のごとくすこやかに・・・」の祝詞のようにこれからも三兄弟が健やかにのびのび成長しますように。