21日〜23日、福岡行き

21日〜23日まで、母の、かつて三十年間住んだことがあって現在妹二人が住んでいる『広島にもう一度行きたい、住んでいた家をみたい』という思いをかなえるため福岡に行ってきました。
21日
往きの飛行機のコースが本土を縦断するようなコースで、天気、席の位置にも恵まれ、大きな地図模型を飛んでいるようでした。富士山もバッチリ。

ホテルにチェックイン後昼食を済ませて母が暮らしている老健センターに行き、翌日の準備。
22日
タクシーで博多駅まで行き新幹線(母と私は多目的室、Kはその近くの一般席)で広島に。
出迎えてくれた下の妹、YRI子と母、私の三人でタクシ-利用でかつて住んでいた町に。
母がかつてよく利用していた郵便局に行って口座の事をあれこれたずねた後、懐かしい道を歩いてかつて住んでい家に。
郵便局も、そこから元の家に行くまでの道の両側に並ぶ家々も、かつての様子は全くないのに、元住んでいた家だけは外構や外壁が少し新しくなったぐらいでそっくりそのまま残っていてビックリ。
バス停まで歩いていき、タクシーで広島駅に戻り、K、上の妹のYU子、YRI子の下の息子のお嫁さんと赤ちゃん(母にとっては8人目の曾孫)も加わり、総勢7人で駅の横のホテルで昼食。
その後母と私たち三姉妹の四人だけで席をかえて今後の事を確認したりして、往きと同じよう(新幹線多目的室→タクシ)にして、母を老健センターに連れ帰りました。
9時〜17時の広島行でした。
母は食べることは一人でできますが移動は車いすで介助が必要です。多目的室への乗り降りは専門の方が介助してくださるので大助かりですが、多目的室の中での介助人は私だけなのでそれなりに大変でした。
23日
Kは別行動で筥崎神宮とか博物館に行ったようですが、私は老健センター近くの郵便局に行ってまた調べ事。
母が望むことをするには弟のお嫁さんの力も必要だったので時間を空けてもらい、2時に待ち合わせ。
それまでの時間を、前に一度つれていってもらった花屋さんにバスで行き時間つぶし。花屋さんでは8ポットほど買うものがみつかって物好きにも飛行機に載せて連れ帰ってきました。
お嫁さんと郵便局に同道して手続き。そのことを母を報告し別れを告げてお嫁さんとお茶して帰路に。
Kとは空港で落ち合いました。