プレゼンテーション

京大の山中教授がノーベル医学生理学賞を受賞なさいました。
今日の朝刊は山中教授のついての記事満載でしたが、一番私が面白いと思ったのは、プレゼンテーション力と遊び心が大事で、「講演では必ず少なくとも一回は笑いをとる。関西で受けるネタは米国で、関東で受ける英国で受ける。」という記事。
なるほどなー、やっぱりなーと思いました。

私が目の手術のをしてもらった先生は、診察では大きな声で「(手術を)やるか?やろな!ギュー(握手)」、手術後の診察では、私の、・・・はもっとなおるでしょうかとの問いに「そう願おう!じゃあ一週間後に来てや。パチ(ハイタッチ)」といった、パーフォンパンス。
初診の際看護婦さんに頂く多数のプリントやHPを通じての、想定出来うる限りの疑問質問に対するプレゼンテーション。
このパーフォマンス、プレゼンテーションがあるからこそ、3、4時間いやもっと待って先生の3分間(よりもっと少ないかもしれない)診察を受け、予約金を払っても何年も先の手術の予約をとり、事前の連絡は一切ないまま、当日は予約時間の三十分前に行き看護婦さんによる痛みどめの目薬をさしてもらって手術という診療にもかかわらず、全国から患者さんが押し寄せてくるのだろうと思っていたところでした。


さて明日は、歯医者受診→眼科受診の予定なので、ランチは外食。
一食でも外食すると覿面体重が増えますから、今日カーブスの計測を受けてきました。体重は前月比+0.1キロ。そのわりに体脂肪率がぐんと増えていて体力年齢が上がっていて、隠せないわ―といったところ。
それでも4月と同じ体力年齢だったから、よし、としましょでした。



↓以下三枚バラ。上からセンテッドエアー、和音、ムーンライト

チョコレートコスモス

↓シオン

↓なかなか美しいホトトギス。自然交配で生まれたものらしい。

ゲラニウム 詳しい名前は不明