同病相憐れむ

昨日は眼科翼状片の手術後一週間目の受診をしました。
翼状片の手術後白内障の手術で上がった視力がさらに上がった?黒目が目の真ん中に来た?(いずれも手術をした右目の事。左目にも様子見をしている軽い翼状片がありますと覚悟していました。
診察は、私がいい材料(視力、黒目の位置)を言うと、「おめでとうさん!ギュ(握手)」、悪い材料(目頭の肉の盛り上がり)をいうと、「まだ目を大事にしとかないかんという神様のお告げや。じゃ2週間後はもっと美人になっておいで。ムギュー(握手)」という具合でした。
次の診察は2週間後ということは、これでも順調なのだと思いつつ会計を待っていると、手術の時私のすぐ前だった人が傍らに来ました。偶然の再開!
その方の目は私よりちょっぴり赤く、目頭に私と同じような盛り上がり。
私とほとんど同じよう。ということは、資料やHPに書いてある例は、きっとよほどいい例か悪い例で、その方や私のような様子が普通なのだとわかり、すっかり安心しました。
同病相憐れむとはこのことだと思いました。

↓以下2枚バラ。上はアルバメディランド、下はアルシディックジョセフ



ホトトギス
↓ハマギク