バチヅル

今日の外仕事はいつものように写真撮影から始め、次に野菜の収穫というかナスの収穫。これ以外にもモロヘイヤ、バジル、青紫蘇、ネギは採ろうと思えばたくさん採れるのだけど、これらは使う予定があるときしか収穫しません。
ダイソー由来の長ナス、毎日本当によく採れるので、「これ、今までの野菜作りで一番の大当たりだったなあ」と感激しています。
こんなに↓長いのも採れるんですよ。


畑から庭に戻って、先日買った「バチヅル」の試用。バチヅルってご存知?一方が撥状の鍬のようになった鶴嘴です。
バチヅルを知ったのはあるブログで。笹の生い茂った土地を庭にするのに多用していらっしゃったので、風知草掘りに使えないかと思って買ってみました。
風知草、素敵ですけど、大きくなりすぎたので少し成敗したいと思っているのですが、刃をつけた円匙でも跳ね返すのですよ。
大体イネ科の植物って、敵に回すとなると往生しますけど、風知草はその最たるものでした。あれやこれや飲み込みこみながら年々巨大化するのを、なす術もなく見ているほかありませんでした。
バチヅルは有効でした。一番大きなもの(2.5キロ)にしてよかったです。それでないと風知草にきっと敗けたでしょう。
あまりに汗をかくので早々に切り上げ、またバラ苗二本の植え付け。
バラ苗はもう一本残っているけれど、ひ弱で無農薬栽培は無理っぽいので、植え付けの手間を惜しむ気になりつつあります。
ということで懸案のバラ苗の植え付けは終わりということにして、今日の外仕事は終了。
午後はナスの煮込みを作ったり、数独ナンプレVOl.4)したり、送ってきた生ハム、シュレッダーチーズを冷凍するために小分けしたり。
いつものことながら午前の庭仕事で精根を使い果たしているので、午後はぐだぐだ、ぼーちぼち。

サルスベリ、五種(本)目の開花。サルスベリの中では一番青い花という触れ込みだったので取り寄せたもの。たしか「タントウセイ」という名だったような。

↓アスクレピアス

↓ますます赤くなってきたリコリス。赤くなりようが去年より一段とすごい。

ホトトギス