私が付き合っている人

昨日、かつての仕事仲間から「ブルーベリージャムがあったら分けてほしい。」とメールがありました。
私は「午後に今年最初のジャム作りをする予定なので明日以降2つまでなら分けていいです。」と返事しました。
「明日8時に伺います。○曜日ならブルーベリー摘みを手伝えます。」と返ってきて、今朝玄関先で「去年のでいいのよ。去年のが余ってたらそれを頂戴。」「それは悪いわ。」「ううん。それでいい。一個500円でいい?」「じゃあ、去年のが一個、今年のが一個ね。」「ここに2000円あるから4個でもいい?」「じゃあ2個ずつ。」という会話があって、去年のを2個、今年のを2個渡したつもりだったのですが、間違えて4個とも全部昨日作ったものを渡していました。
それで「4個とも昨日作ったものでしたが、そのまま受け取ってください。その方が私の気が楽ですので。」とメールすると、「帰ってわかりました。じゃ、今度は2011年でお願いします♪」と返ってきました。
私はこの頃自分の想定した所から言葉が返ってこない方、言葉を替えれば、会話が成り立たない方とは深いお付き合いはしないことにしています。
この、かつての仕事仲間Iさんの言葉は私の想定以上の素晴らしいもので、私っていい人とお付き合いしているなあ、と幸せに思いました。

アジサイアナベルはまだ美しい。

↓以下三枚、ニンジンボク



↑、↓線虫対策のために畑に植えた、アフリカン種のマリーゴルードは見慣れたものよりちょい美花のように思う。

クレオメが庭のあちこちに、いろんな色でまるで私が植えたかのように上手に生えています。

↑アニスヒソップなど。