無事帰国

三女一家はアメリカでの丸四年の生活を終え、昨日夕方無事帰国しました。
私たちが二人は5人に会ったのは、一家のサンディエゴ旅行に日本から参加した時から2年半ぶり。
この2年半で、5人そろって心身ともにとても大きく成長していました。
ずっーとスカイプで顔を見ていたけれど、やっぱり実際に会うと違います。特に二男のマサちゃんの違いにびっくり。
この2年半の間にKの健康面でいろいろ問題が起き、一時は一家に再会できるのかという不安が無きにしも非ずの状況もあっただけに、心から安堵しました。
睡眠時間が短い割に昼寝を全くというほどしない私が、空港で一家と夕食をし、パパの実家に向かう一家と別れて、Kの運転で帰宅する車中や帰宅後椅子や床で物の怪に取りつかれたように眠ったのは、潜在意識下での安堵がいかに大きかったかの表れだったかもしれません。


今日は一日中小雨が降ったり止んだりの中、私のまあ普通の生活でした。
野菜を収穫をしたり、草刈りしたり、カーブスに行ったり、長靴三足洗ったり、ガーデニング刃物類&包丁を研ぎまわったり・・・などなど。

↓以下三枚、今年は球根を新しく何種類も植えこんだダリア。

普通はダリアの球根は秋の終わりに掘り上げて凍らないところで保管しておき、翌春に植え直すものなのでしょうが、私は植えっ放し。
ここは寒いので少々の事では凍らないようには保管できません。その手間を厭って。ここは地下5cmぐらいは凍ることがあるので、それより深めに植えます。
鉢植えの開花株は深めに植えることができない場合もあるので、初めの年は球根で植えつけることが多いのですが、咲くまで実際の花がわからないのが少々困りもの。咲いた花が好みでないこともありますし。
↓以下2枚、マツムシソウの類ではないでしょうか?マツムシソウって種類によって育てやすさがとても違うようです。この2種は比較的丈夫な方?なのか、植え方に工夫した(場所と土)せいなのか、今のところは元気。

クレマチスアバンギャルド 小輪なので、ラベルのようにド派手ではありません。花期がとても長いが特長。


↓ド派手な印象の花が多いヘメロカリスにもこんなに大人しい色の花の種類もあるのですよ。

カリガネソウって横向いて咲くのね。触った時の臭い、何度嗅いでも好きにはなれません。 

↓今一番盛りの場所をパチリ!

↓タケニグサ 茎を傷つけるとオレンジの汁が滲む。シラユキゲシにそっくりと思ったら、同じケシ科でした。