選びます。

「○○と鋏は使いようで切れる。」とか「弘法筆を選ばす。」とか言いますが、ことガーデニングに関する限り、私は道具を選びます。
長年あれやこれや試してきてみて、最近ようやっと将来買い換える時はまたこれにするという定番のものが決まってきました。
今日は昼食後にタイヨー(今日は花が目的で。ここは花も格安なんです。今日はヒューケラと白いアフリカンマリーゴールドを1ケ80円で買いました。)と花門(ここでは斑入り葉のアベリア、ミニ鶏頭とかを。)に。
夕方に、出来上がったメガネ(遠近両用、UVカット、汗に強い、傷に強い、軽い、優しい感じという条件で選んだもの)を受け取りにメガネ屋さんに。
その他はほとんど外仕事。主に畑の空地の草刈。
それに向かう私のいでたちは、腰に、ポケットの一つにクラフト鋏、剪定鋏、折り畳みの剪定鋏、もう一つのポケットに誘引用にカットした麻紐を入れた、トラベルポーチ、手に垣根鋏と山菜掘り刀を入れた籠。
鋏は予め鋏用砥石で研ぎ、蝶番には油をさして。
切れる鋏はチョッキン、チョッキンなんて音はしません。スースーと音も出さずに切れて、気分爽快。仕事が捗ります。
だから私は道具を選びます。



↓ヘメロカリス三種 ユリの方が好きですけど・・・でもこれはユリに比べて開花期間が長いですから。それにユリのように嫌地を起こさず植えっ放しでもいいですから。まあそんなわけでヘメロカリスもいろいろ植わっていますよ。

↓クニフォフィア(別名トリトマ)は私の好みは種類によって分かれます。一色っぽいのが好きなの。


↓ダリアなら2色でもいやでないのは自分でも説明がつきません。(笑)

↓ノコギリソウ

↓エゾクガイソウ