素晴らしい

今日(23日)はゴミ出しと洗濯(洗濯機、外おき)で外に出たついでにそのまま雨が降り出した11時ごろまで庭仕事。
天気予報でお昼ごろから雨が降り出すといっていたから、水かけを省けると思い、買置き苗や秋に種まきした苗の植え付けを数十個。
早めに昼食をして歯医者さんに。
今日は2週間前から使用している試作の入れ歯の調整。
かすかに中るところがある、「き」が発音しづらいという不都合を言うと、いつものように0―リングをしながら原因を探していく。
まずは首から下、首から上、下顎、上顎と順に0−リングを繰り返し、「き」を発音しにくくしている原因がやはり入れ歯で間違いないことを確認。
さらに私の掌の載せた入れ歯を先生があちこち触りながら、「ここを見て」といいつつ0-リング。
悪い処をほんの少し、粉が出たかどうかというだけ削ることを何回か繰り返す。
これだけのことで、魔法のようにフィット感がまして、殆ど違和感を感じなくなりました。
もちろん「き」もあまり意識しないで発音できるようになりました。
先生は0―リングって素晴らしいねっとおっしゃっていましたが、素晴らしいのは、それを使いこなすSKI先生の技ですよね。
そういうべきでした。

ソバカス美人のクリスマスローズたち↓