焼き芋

今年知った安納芋(正しくは種子島の安納地区でとれた金時蜜芋を安納芋というのだそうですが)焼き芋屋さんでは生の安納芋も売っていて、少し前に3キロ(1キロ300円)買って来ました。
昨朝、薪ストーブを薪を少し燃し燠を作ってそれを焼き芋にしました。
焼く時間が短縮できるという黒いアルミ箔で包んで↓

約1時間、焼きあがったみたいです。
こんなに蜜が↓


中はこんな風。最高に美味しい。甘い!まるで芋羊羹。


さて友の会のが商標登録している鍋帽子を買って以来、毎日1回以上いろいろなことに試しています。
使って◎はポトフ、粕汁筑前煮は△。昨夜は玄米をそのまま少し乾煎りして水を適宜入れて5分ぐらい火にかけて鍋帽子に、という使い方をしましたが、これは三重○でした。
何事にも計画性というものがない私のこと、献立も夕方押し詰まってきて考えるということが多いので、朝とか昼とかから準備をして、あとの煮込みを任せるといった鍋帽子の使い方ができません。
それで鍋帽子を使いたい料理をまず一番に準備して、それを鍋帽子の中に突っ込んでから、ほかのものを調理して、1時間後にはすべて出来上がり、という使い方をすることが多いです。
鍋帽子のこの使い方が気に入りました。
どうにか鍋帽子調理が定着しそうです。