畑のリメイク

畑の周りにいろいろな種類の果樹を植えたのだけど、どういうわけか大抵のものは大きく育っても実が一つもなりません。
畑の西端部分は、隣地の林から延びてきた篠竹や、飛んできた種で育った草や雑木などが蔓延り、無法地帯になっていました。
そこを使わないでも、私たち二人が食べるくらいの野菜を作るにはまだ十分すぎる地面は残っているとはいえ、無法地帯が年々増えるのはとても憂鬱でした。
そこでUSK花壇のTさんに畑のリメイク(ならない果樹を伐採抜根し残滓は畑の空いている所に穴を掘って埋める。篠竹の根をできるだけとる。)を頼んでいました。
私たち二人とも外出、雨天の理由で今まで2回流れ、3回目の連絡で、今日やっとしてもらうことができました。
実は今日も歯医者さんの受診があったので、朝のうちに目立つ色のタオルを残す果樹(=なっている果樹)ー枇杷サンシュユ、サルナシ、柿三本ーの枝に結び付けておき、重機の到着より前にチェンソーを携えて8時半にみえたSさんにしてほしいことをよくよく説明してから出かけました。
帰ってきたら、Tさん、Sさん運転の二台の小型のショベルカーが畑を右往左往。
作業は四時で終わりましたが、今日一日で頼んでおいた事の大方は片付きました。
ならないものの、5mぐらいにも育っていた木などがさっぱりとなくなって、畑がグーンと広くなりました。
T社長が、残した木の根元や隣地との境目の草や竹が取り除けないので、除草剤をまいたほうがいいといいので、この際除草剤の使用も止むなしと思い、後日そうしてもらいことにしました。
それが終わったら除草シートを敷くつもりです。


皇帝ダリア↓がまだ元気です。