納屋

この家を建築した時に出た端材をとっておいて、家が建て終わってから、便利屋さんを併業している大工さんに、納屋といってもおかしくないような大きな長方形の物置小屋を作ってもらいました。
薪(数年前までは薪ストーブを使っていたから)、大工道具、諸々の農作業の資材、野菜の収穫物をしまっておけるようにと建坪が5畳あまり。
母屋との間、2mぐらいには屋根をかけてセントラルクリーナーの室外機、洗濯機、外流し台の置き場とし、天気を気にしないで洗濯物を干せるように、雨の日でも種まき、植え替えなどのガーデニングができるように、軒下を1.3m前に出してもらいました。
この納屋、かかった費用の割になかなかいい働きをしてくれています。
が、去年までは欠点がありました。
雨天の時、軒下の屋根がコンクリート床より短いので雨水が納屋の建物の中にしみこみ床が水浸しになること、軒下で養生している植え替えて間がないポットの土が雨の跳ね返りで抉れることなど。
こんな私の不満を耳にしたKが、去年納屋の軒下の屋根に雨どいをつけてくれました。
これがとってもいい具合で・・・いろいろの不都合が一挙に解決しました。
今日は朝から雨。
その、納屋の軒下で、プラグポット→ポット、小ポット→大ポットなどの作業をしたのですが、床が濡れていないし、跳ね上がりも全くないので快適でした。

さて午後は・・・拭き掃除でもしましょうかね。




Kは、最近晴れた日にはUSK沼に釣りに行きます。
釣っているとハクチョウ↑が近寄ってくるそうです。
クチボソという魚が釣れるそうですが、今のところはキャッチ&リリース。