それこそが原因?

昨日の日記で、実家の母は食事の、ことに量についてとても気遣って育ててくれたと書きましたが、そのことこそが私がブッフェスタイルの食事が好きなこと、食事に質だけでなく量も求めることの原因になっているのではないかと、今日になって気づきました。
きっと、いっぱい食べて胃が重苦しい感じになることに慣れていて、それが幸せと思えるように育ったのですね。
そういえば私の姉弟は私が普通の体重なのを除いてはみな小太り。
20年前病気をした時に、食生活を改めて痩せていなければ、私も今も今の体重より20キロ以上は重たかったかも。
そして今の持病以外にもっとたくさんの持病を抱えていたかも。
私が年不相応にたくさん食べても何とか標準の体重を維持できているのは、外仕事に多くの時間を費やしていること、筋トレに、週2、3回は真面目に通っていること、量もないと満足しない食事に対する自分の嗜好を承知して、野菜、キノコ、海藻を多用していること、ブッフェスタイルだけでなく普通の外食や市販のお惣菜はなるべく控える(これでもー笑)ようにしている事のおかげかも。
「暖かいご飯(食事)腹いっぱい食べさせておけばいい子に育つという」実家の母の持論は現在では間違いになってしまっということですね。


11月に入っても汗ばむ陽気の日が多くて、葉菜が次々伸びすぎになって困っています。←プロの農家みたいな台詞(笑)
でも庭の木々にはそれなりに秋の気配が。



ノコンギクと菊


↓菊 今庭ではかってに増えた、いろんな色の菊がいっぱいさています。
私の菊の育て方は、下葉の枯れあがった汚いもの、花の色が庭の調和を壊すものを抜くことだけ。


↓ダリア ホウライサン
私はダリアの球根は掘り上げません。深め(10cmぐらい)に植えて植えっ放しで冬越しさせます。中には消えるのもあるけれどほとんどはそれでO.K.