土に触る。

「土に触る」ことは私にとって何よりも癒しになること、悲しみや苦しみや疲れを柔らげることです。
亡き友もきっとそうだったのでしょう。だからこそ彼女は最後まで種まきを続けていたのでしょう。
今日は久しぶりに庭にでました。
豆類をまく準備、ポピーの芽のプラグポット上げ、アグロステンマ、美女撫子などの鉢増し、里芋、ホウレンソウの収穫、レイズドベッド作り等々、7時から12時までびっしり5時間。
いつもより疲れ知らず、作業が捗る気がして、彼女が手伝ってくれているのかしらという思いが脳裏をよぎりました。

午後は大学の同期生と亡き友をしのんで長電話したりとか、探しても見つからない免許証の再交付手続きのために警察署に行ったりとか。

↓ミセススティーブンス


↓アキチョウジ