断捨離

昨日大学病院での診察の待ち時間の暇つぶしのために買った雑誌(クロワッサン)に、「断捨離」の提唱者の、クローゼットをすっきりさせる方法を載せていました。
それは服を・明らかに着ない「知らないおじさん」、・もったいないけれど着ない「おせっかいなおばさん」、・仲のいい友人、・大切な親友の4つに分け、「親友」と「友人」は残し、あとの二つは処分する、という方法。
面白い表現。服をこういうふうに分けてればもっとすっきり片付けられるかもしれません。
もう少し涼しくなったら服を整理しようと思う気持ちが盛り上がってきました。


私の庭は北風に吹きさらされているので耐寒性のあるものしか冬越しできません。
それでいて夏は内陸のせいか結構蒸すので耐暑性も必要。
ここに移り住んで以来、ここに合う植栽を求めてずいぶん手を尽くしてきました。
その甲斐あって現在庭にはいろんなものが植わっています。
種類が多ければ手入れの仕方も違うし、庭の広さもかなり広いので一人では手が行き届かず、庭は足のふみばもないほど。
今日ふと思ったんですよ。庭も断捨離しようかなと。「親友」「友人」だけにしようかなと。

↓白のヤマホロシ これはあまり耐寒性がないので、鉢植えにして風の当たらない場所においています。