はかない抵抗

畑として使っている分の面積は約1000㎡、300坪強です。
でも、実際に使っているのは真ん中あたりのほぼ半分で、三分の一くらいは自然に戻っています。
整地してもらった直後から篠竹や草の反撃を受けていましたが、去年Kが畑仕事から手を引かざるを得なくなってからは、敷地の境界までに近づけないほど急速に無法地帯というか放任地帯というか、そんな部分が増えてしまっています。
今朝畑に収穫(トマト、カラーピーマン、ニラ、トウモロコシ)に行ったら、その場所が急に目について、手持ちの道具を総動員して、その無法地帯を私の手に奪回する作業をしました。
はかない抵抗と思いつつも、100㎡ぐらいをうわべだけ、何とか平定して、無花果や柿の収穫に備えました。
今日の午前中の外仕事はこれだけ。


この数日間のジメジメした天候で、買って1か月もしない、植え方にそれなりの工夫をしたものが、2点消えてしまいました。
ラベルに耐寒性のあるなしは書いてあることが多くなってきたけれど、まだ耐暑性のことはほとんど触れられていないンですよねー。




8月4日の日記


↓パルダンカンダ(別名キャンディリリー) ヒオウギとアイリスの属間交配 ピンクや青紫の花色のもあるんだって。それが欲しくて。



↓ボンバナのという別名が納得!のタイミングで咲きだしているミソハギ



↓斑入り葉の宿根フロックス。大人しくてあまり増えない、そこがいい。



ノリウツギ‘ピンキー・ウィンキー’ ここからだんだんピンクに変色していく。



↓この2枚はそっくりだけど違う種類。上はサクシセラ・プロスティッドパールズ、下はスカピオサ・コルンバリア・オクロレウカ。属は違うけれど同じマツムシソウ科。