常に変わらず

今、K(夫)は持病で飲んでいる薬の副作用でか軽い糖尿病で、家で食べる食事、私の作る食事が外食より良い食事という状態。
どうせご馳走を食べるなら娘一家が帰省した時にというわけで、クリスマスイブもクリスマスもチキンもターキーもケーキもご馳走も全くなし。
因みに昨日の夕食は、・豚肉(友達が勧めてくれた所http://www.rakuten.co.jp/sunpork/からのお取り寄せ)の生姜焼きに畑から抜いた来たターサイの間引き菜のいためたのを添えたもの ・粕汁 ・レンコンの甘酢煮 ・手作りのカクテキもどき
と・・・ごく普通のお食事でした。
昨今この「普通」とか「変わらず」とかいうことがとても有り難いこと、幸せなことだと実感しています。
去年の今頃は思い出したくないほどのKの体調でした。点滴してもらうために午前と夜の2回通院していて、それこそクリスマスも暮れもお正月もありませんでしたから。


昨日は午前は冷蔵庫とかを整理し、午後は外回りや畑であれこれ片付け、なんとなく年末気分になってきたのでした。

ヒイラギナンテン




以前は葉のとげとげと花が黄色という点で、ヒイラギナンテンをやや嫌っていました。
でも最近は嫌ってはいません。
花が少ない時期に長い間咲くのがいい、咲いた花が寒さに痛まないのがいい、黄色の花色も寒い時期には暖かそうでいい、常緑の艶のある葉もなかなかよろしいなどと思っています。
長い間には好みも言うことも変わってくるものですね。