迷うところ

今日、富津科研の方から電話がありました。「今年は夏の終わりから大量注文がありまして、ただいま『ななみさん』の在庫が少なくなっております。例年、今頃注文をいただいております○○さん(私のこと)の分を確保しておこうかと思いますが・・・」という話でした。
私は、バラを、ここ7、8年は、武田牧場の堆肥(馬糞と木材チップ+αで作った物)と富津科研のななみさん(貝ワタ、椰子ガラ、EM菌その他諸々で作った有機肥料)を、年一回施肥することで栽培していました。
この2,3年は、バッドグァノ(コウモリの糞で出来た肥料)も少し足したりもしていました。
バラ以外の花には堆肥とななみさんに化学肥料を、年一回春先に、野菜には堆肥とななみさんと化学肥料を必要に応じてというのが、私の施肥スタイルでした、今まではね。

Kの病気はアレルギー性のもので、特定はできないもののカビや埃がアレルゲンらしいということになっています。
堆肥とか有機肥料とかはカビがいっぱいというかカビそのものでしょう?
たとえKが庭や畑には一切足を踏み入れないようにしているとしても、堆肥とか有機肥料を使うことはやめた方がいいように思っています。
健康相談会の先生は「化学肥料をつかえばいい。」とおっしゃいましたが・・・
長期間の化学肥料の単独使用は大きな弊害をもたらすことは知っていますので、今後は何を使って花や野菜を育てればいいのか、非常に迷うところ、悩むところです

とにかくななみさんの注文は保留としましたが、もう頼むことは(でき)ないかも。

↓ナツユキカズラ

↓シホウカ

↓ツルバキア