三兄弟の運動会

10月2日、日曜日、順延になっていた三女家の三兄弟の運動会に行ってきました。

駅まで車で行って駅前の駐車場に車を預け6時半ごろの電車に乗って、1回乗り換え、三女家近くの最寄り駅で下車、そこからタクシーで乗り、三女家についたのは8時半ごろ。
ちょうど2時間余りの道中でした。


三兄弟はもう登校していました。
一休みしして、プログラム、懇切丁寧な、走順や演技位置の紙をコピーしてもらって、三女夫婦、私たちの4人が、歩いて7、8分の小学校についたときは、すでにプログラム幾つ目かの、応援合戦の途中でした。
応募して応援団になっていた、次男孫のまさ君の雄姿を危うく見逃すところでした。


三兄弟は6年、4年、1年、三女からいうと義妹家の一人娘さんは2年。
なのでプログラムのほとんどにだれかが出ている状態なので、見るのに写すのに忙しい。


小学校は町のど真ん中にあって運動場が狭いので、今年は父兄は立ち見オンリー。
しかし椅子の老人席は多く設置されていて、Kは初めからその真ん前の席で観覧、私は、途中から、空いたKの隣席で観覧しました。
よく見えましたが、カンカン照りの日射がもろに照り付け、非常に暑かったです。


昼食は、子供たちはそれぞれの教室で。
父兄は事前予約すれば体育館でもできたようですが、わたくしたちは家に戻って。
三女が用意したものはシラスとわかめを混ぜたおにぎり、タンドリーチキン、ジャーマンポテト、ひじきの煮物、ブロッコーリ、ナシそのほか。

時間を見て学校に戻り、午後の部を観覧。

競技をいくつか残して子供たちより先に家に戻り小さい順に帰ってきた三兄弟がすべて揃った4時ごろ三女家を後にしました。


夕食はやよい軒で。


三女家は、廊下続きの別棟に義両親がお住いの、2世帯同居です。
すでに故人になられた義両親の先代までは専業農家で、紆余曲折あったとはいえ今でもかなり広い土地が残っていて、義父はそのほとんどを生産緑地にして維持に努めていらっしゃいます。
かなりまじめなチェックがあって実態がないのに生産緑地であり続けるわけにはいかないので、人を雇って、栗、キウィー、ブドウを植え、それを栽培し、オンシーズンの日曜日にはそれらの収穫物を家で直売していらっしゃいます。
予定では土曜日に行われるはずだった運動会が日曜日に順延になったので、ブドウと栗の直売のための収穫、準備、接客のため、(三女の)義両親は、孫四人が出ている運動会を見られませんでした。
私たちだけ、のほほんと。
顔を合わせる度少し後ろめたさを感じました。




↓右端の赤いシャツを着ているのが三男、ひろ君。



↓外側のコースが次男、まさ君。



↓トップが長男、はる君